4月某日、ついに新居に引っ越しました!
ここまで、長かった…
中古物件を購入したのが7月。
引き渡しされたのが9月。
そこから耐震診断、リフォーム打ち合わせを経て、リフォーム着工が12月。
完成が4月上旬。
苦節半年…
完成までのチェック段階で、打ち合わせと違う、ってことがいくつも発覚したり
リフォーム会社のミスで引き渡し前後にトラブルが発生したり…。(それはまた別に書きますね)
入居まで指折り数えて♪なんて楽しんでる暇はなく、むしろ不安だらけの中で引越ししました。
で、実際に住んでみて思ったのは…、
新居最高!
ってことです。
色々と快適になったことはありますが、
まず住んで1日目に感動したことを抜粋して今回は書きたいと思います。
お風呂で足が伸ばせる…!
足を伸ばして浸かれるお風呂って、なんて素晴らしいんでしょう!
これには予想以上の感動を覚えました。
今まで住んでいたアパート、そこまでお風呂が狭いわけではなかったんですが、
さすがに足を伸ばして入れるくらいではありませんでした。
それに不満を感じたこともありませんでしたが、新居で初めてお風呂に入った時、
「足伸ばせるだけでお風呂ってこんなリラックスできるの…!?」と、本当に、本当に驚きました。
住んでみて1週間以上経ちましたが、これにはいまだに感動を覚えます。
と言っても、特別広いお風呂ではないんですよ。
戸建てでは普通のサイズ(1600センチ)です。
これに毎日入れるだけでQOL爆上がりするなぁ!と思いながら入っています。
実際は子供と一緒に入るのでそこまでゆっくりはできないんですけど…あー、入浴剤とか入れて気の済むまで浸かってみたい…
タッチセンサー式蛇口が楽すぎる!
我が家のキッチンには、タッチセンサー式の蛇口を採用したのですが、
これがもうめちゃくちゃ楽です。
今まで蛇口を開け閉めすることの何が嫌かって、
するたびに蛇口そのものが汚れていくことが億劫でした。
例えば手を洗う時だったら石鹸の泡がついてしまうし、
料理しながらだと油とか食材で汚れた手で触ることになるし。
それをまた手で触らないといけないのがちょっと嫌だし。
汚れた蛇口の栓(でいいのかな?スイッチ?)を綺麗にしようとすると、蛇口を伝って根元に水が溜まり、今度はそっちが汚れてしまう…
とにかく、蛇口を使うたびに少し家事(掃除)が増えることになるんですよ。
だから今までは、結構流しっぱなしにしてしまうことが多かったです…お米研ぐ時とか手洗いの時とか。
でもタッチセンサーなら、触らないのでいつも衛生的。
蛇口を触らないと、蛇口の根元にも水が溜まりにくくて、そこも清潔に保てる。
どんなに蛇口を開け閉めしても、家事が増えない!
だからこまめに水を止められて、水道代も節約になる!(たぶん)
毎日何度もすることのストレスが減るって相当快適ですね!
心配していたセンサーの反応程度や速度も問題なく、誤感知なども今のところありません。
かなり快適に使えています。
設備にこだわって行ったリフォームは正解だった
今回のリフォーム、日常使う頻度が高く、今まで「こうだったらいいのに」と思っていたポイントを解消できるような設備には惜しみなくお金をかけました。
毎日のことなので、多少高くても元は取れるだろうと思ったからです。
その選択は正解だった!と今のところ思っています。
広いお風呂がここまで快適とは予想外でしたが、やっぱり毎日使うものにストレスを感じないって大事、と改めて気づいた新居1日目でした。
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