新居に引っ越して迎えた最初の朝。
起きて寝室からリビングに行き、そこで初めて気づいたことがあります。
それは、窓がすりガラスで南西にあるリビングの閉塞感と暗さ…!
これは完全に盲点でした…
すりガラス窓のリビングは閉塞感があった
内見の時や、リフォームの進捗確認などで何度も見たリビング。
その時には全く感じませんでしたが、実際住んでみると、すりガラスで外が見えないリビングの窓ってとっても閉塞感があります。
窓があって、明かりも取れるけれども、外の景色は見えない。
それはもはや壁に近くて、リビングが狭いから、というのもあるかもしれませんが、
すごく“閉じ込められてる感”があります。
天気のいい日に窓を開けると、ものすごく開放感があることからも、
窓を閉じた状態で感じているストレスが大きいことがわかります。
といっても、窓の外にはいい景色が広がっているわけでもなく、
ただ隣の家と駐車場、目の前の道路が見えるだけ。
それでも、外が見える、というだけで開放感があるのです。
景色の良しあしに関わらず、リビングの窓から見える「外の景色」というのは思いのほか大事だということがわかりました…
我が家のリビングは、前の住人の方(売主さん)がリフォームした時に内窓をつけてくれていて、
それは普通のガラスです。
なので今、どうしても閉塞感に耐えられない時は、寒さ覚悟で外窓を開け、内窓だけを閉める、という方法で対応しているのですが、冬はこの方法は取りづらい…。
長く、気が滅入りがちな冬にこれで大丈夫だろうか、と今から少し不安です。
どうしても耐えられなければ窓ガラス交換かなぁ。
しかも南西なので午前中は暗い
すりガラスの窓は、普通の透明な窓よりも光を遮ります。
それも閉塞感を助長するひとつの要因になっていると思うのですが、
加えてリビングの位置が南西にあるので、午前中はなかなか暗い!
もちろん明かりは入ってきますし、電気をつけるほどでもないのですが、
なんかちょっと暗いなぁ、という状態。
寝室は東側にあるので、朝起きて、寝室からリビングに向かうと
明るいところから暗いところに移動することに。泣
西側だけど南側にも大きな窓があるし、
暗いってことはないでしょう!と思ったけれど、やっぱり東側と西側の違いは大きかった…
リビングの快適さって大事
暗くて、狭くて、閉じられた空間のリビングに朝いると、
あまり活力がわきません…
一日の大半を過ごすリビングですから、
ここの快適性は本当に大事。
ひと月ほど住んで慣れてきたこともあるし、
今は季節柄日中は明るいこともあるので、まだそこまでのストレスではありませんが、
冬が本当に心配。。
なんとか、リビングで心地よく過ごす方法はないかなー、と
思案しているところです。
(まだ思いついてない。。。)
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