新居に住み始めたばかりの記事で、
「雑草がすごいことになりそう」と書いたのですが、
本当にすごいことになりましたΣ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
こんな感じ。
どこもかしこももっさり生えてるーー…
庭、ともいえないくらい小さなスペースなんです。
せいぜい10平米くらいじゃないかなと思います。
それでも生い茂ると結構な迫力です。
しかも日々ものすごい速さで成長します！
このままにしておいても、「見苦しい」だけで終わるのであればできれば何もしたくない（面倒だから）
のですが、圧倒的に困ることがあります。
虫です。
雑草は放っておくと、虫の住処になるのです！！
ということを早速学びました。
ブンブン羽虫が飛んできます。きっと根元には…（想像したくない）
きっとこのままにしておくと、夏にはもっと虫がわく。
それは絶対に避けたい！
ということで、できる範囲で駆除しました。
除草剤で一網打尽を試みた。
お金はかかっても手間をかけたくない一心で、
まずは除草剤でぱぱっと処理してしまおうと考えました。
何を選ぶか
調べてみると除草剤にも種類が色々あるんですね。
顆粒タイプ、液体タイプなど、形状の違いや使用している薬品の違い。
ネットでそれぞれの商品の口コミを見ても、うちは効いた効かなかったと様々。
これはもう使ってみるしかないな、と思いまして、とりあえず比較的手ごろで環境にも優しそうなタイプを選んでみました。
まずは液体タイプ。比べる意味も込めてこの二つをチョイス
もう生い茂ってしまった雑草には、葉にかけることで効果を発揮するという液体タイプがいいとのこと。
で、選んだのはこちらのふたつ。
「お酢の除草剤」と「おうちの草コロリ」
どちらも「すぐ効く」という謳い文句なのと、「子供やペットがいる家庭でも」というところがいいなと思って購入しました。
効果は微妙！
まいたあとどうなったかというと…
枯れて…ない。
まいたところの葉っぱが一部しなっとなっていたり↓
一部茶色くなって枯れていたり↓
というのはありましたが、全体的には変わっていない印象。
まく量が少なかったのかなと思いましたが…うーんでも結構バシャバシャかけたけどなぁ。
これでは期待していた効果とは言えません。
しかも、ひとつは臭いがひどかったです。
（「おうちの草コロリ」のほう）
Amazonのレビューに臭いがひどい…とあったんだけど、外だしそんな気にならないでしょ？と思ってたのが甘かった…
これ以上ない風通し抜群の環境なのに、葉についた臭いはかなり居座りました。
どんな臭いかというと、加齢臭をこじらせたような臭い。
マジで気持ち悪くなるレベルでした。
しかも！
使い終わった後の容器にも臭いがついていて、
ゴミに捨てた後もゴミ袋から臭いが…
ごみの日がこんなに待ち遠しかったことがあるだろうか。
というくらい臭いに悩まされました。
草刈り+顆粒タイプの除草剤でリベンジ
もう一度液体タイプを選び直してまく、というのも考えましたが、
二種類買って二種類ともだめだったので、また次、というのは考えられず…
ネット記事にはグリホサートという成分が入った除草剤が効果が高いと書いてあったのですが、発がん性が高いとかで問題視されてる成分のようで、躊躇してしまいました。
もうこれ以上放置していたらどんどん伸びる一方なので、それもストレスだし、
意を決して、刈りました。
スッキリ！！！(^O^)／
その後、顆粒タイプの除草剤をまいてみました。
顆粒タイプは土にまくので、生い茂った雑草では効果が表れにくいそうです。
なので、草を刈ってから土にまきます。
使ったのはこちら。
雨上がりの湿った土にまくとよく浸透すると書いてあったので、
雨上がりにまいてみたのですが…
今のところ効果はありません。
それどころか新しい雑草がちらほら生えてきてますー（絶望）
もう少し待てば効果が出てくるかな…と淡く期待しておきます。
引っ越したのは春先だったので、その時には雑草がこんなことになるなんて想像もつかなかったのですが、
よく調べてみると雑草対策は生えていない時期からやっとくべきなのですね。
今回学んだので、次は冬のうちにがっつり除草剤撒いておきたいと思います。
庭の管理は個人的にはデメリット
庭がほしくて戸建てを希望する人もいると思うので、庭の管理がデメリットとは一概には言えません。
が、私にとっては、定期的に時間を取られるという意味で圧倒的にデメリットです。
これはマンションにはない戸建てならではの悩みですね
今は植物を育てることに興味がないのと、
外構屋さんが作った綺麗に整った庭ではなく、前の住人（売主）さんがあまり管理していなかった庭なので、まず整えることから始めないといけないのがとっても億劫。
とはいえ、毎年こんなに手間がかかるのは嫌なので、
いずれ庭についてはちゃんと整えたいな…と思っている次第です。
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