購入した中古住宅のリフォーム打ち合わせがギリギリのスケジュールで進んでいます(^-^;
決めることが多く、どうしても打ち合わせが長引いてしまって、
解体までもう時間が…ない…!
そんな慌ただしいスケジュール感だからかもしれませんが、
なんか、打ち合わせが思ってたのと違う感じになってます…。
こんなに、淡々と進むもんなんですね。
私が思っていたリフォーム打ち合わせのイメージ
担当さん「壁紙どうしましょうかー?」
私「こんな雰囲気にしたいんです!」
「あ、かわいいですねー!それですと、こんな色合いの組み合わせが素敵ですよ。壁紙はこれとこれの組み合わせとかどうでしょうか。カチャカチャ(PCでシミュレーション)」
「あ、素敵!これでいきます」
現実のリフォーム打ち合わせ
「壁紙決めましょう。これカタログです。この中から選んでください」
「(いっぱいありすぎるし、小さいカタログだとイメージつかみづらいな…)こんな雰囲気にしたいんですが、どうですかね?」
「それですと、ベース白になりますね。白だけでも壁紙の種類これくらいあるので、この中から選んでください」
「あ、はい…」
伝わりますか?
要は、打ち合わせってもっと、あーでもないこーでもないとワイワイキャッキャしながら楽しくするものだと思ってたんです。
インテリアコーディネーター的な方が色味とか提案してくれて、
その中で選び、シミュレーションかなんかでイメージしながら決めていくんだと思ってました。
現実は、今日中にこれとこれ決めないといけないですから!的な中で
必死にカタログを見て
自分たちで決めないといけない…
壁紙だけじゃなく、フローリングも、外壁も、
全部大量のカタログの中から、選んでくださいって投げられてしまう…。
こんな雰囲気、と伝えたらピックアップしてくれるもんだと思ってたので、
結構大変です。
しかもカタログって、見本がほんのちょっとなので
これが何㎡も敷き詰められてるところが全く想像できない!
これは、できあがって初めて「イメージと違う」ってなること多いんじゃないかなぁ、と思いました。
そういう失敗を防ぐためにリフォーム担当さんの今までの知見が必要なのにー!!
もちろん、ある程度のアドバイスはもらえますし、
私たちの家なので私たちが主体で進めるのはしごく当然なのですが、
「今日はこれとこれを決めていただきます」的な打ち合わせがほとんどで、
「これ決めるまで終われまテン!」な雰囲気なので、テキパキ決めないと、というプレッシャーもあって、なかなかゆっくり楽しみながら、という感じにはなりません。
思ってたのと、違った^-^;
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