祝・敷金精算!しかし残る管理会社へのモヤモヤ

引き渡しから引っ越しまで

こちらの記事からの続きです。

敷金振り込み予定日を経過すること、10日間。

やっっっと!振り込まれました!!!

Furikomi

よっしー
よっしー

退去してからはなんと4ヶ月…!長すぎ…

 

これまでも何度かアパートの引っ越しを経験しましたが、
ここまで敷金精算が遅れたのは初めてです。

今回のことで、管理会社エイブルの印象はさらに悪いものとなりました…

永遠にかかってこない「折り返しの電話」

前回の記事にも書きましたが、敷金の振込が遅れていると連絡した際、
「調べて折り返します」とエイブルの担当者は言っていました。

 

ただ、何日待っても折り返しの電話はかかってこず…

 

振り込みもされず…

 

私のイライラは募るばかり。

 

1週間待ってもかかってこないので、もう一度電話してみると、
担当者はまたしても「オーナーに確認して折り返します」と。

よっしー
よっしー

ちなみに前回の担当者とは別の人でした。

 

結果的に、折り返しの電話は来ず、敷金の振り込みだけがなされる、ということになりました。

こちらとしては敷金が返ってくればいいので、わざわざ文句言うためにもう一度かけたりしませんけれど。

お客さんと約束したことを堂々とやらないって、社会人としてどうなんだろう、と私は思います。

一人の担当者だけでなく、別の担当者もやらないってことは、もう組織としての問題ですよね。

よっしー
よっしー

「折り返す」っていう意味わかってない会社なんですかね。

居住中もずっとやりとりがストレスだった

今回のことに限らず、エイブルには居住中からあんまりいい印象は抱いていませんでした。

住んでいる時に何かトラブルがあった時の対応とか。

一例として。
お風呂のフタが、割れてきてしまったことがあったんです。

クルクルと巻くような仕様のフタだったんですけど、そのつなぎ目のところ(パッキンかな?)がどんどん裂けてきて、分解されてきてしまって。

雑に扱ったわけではないですし、一応、物件に備え付けのモノなので報告しておこう、と、管理会社に電話しました。

お風呂のフタですから、それ以外に使うわけもなく、自然と割れたので「経年劣化じゃないかと思うんですが…」と伝えたところ、

「このアパートの築年数で経年劣化はあり得ません」と断言。

「使い方に問題があったんじゃないかと思いますが」と言われてしまい、かなりカチンと来ました。

よっしー
よっしー

オーナーさんに連絡してもらったら、結局別に弁償も買い直しも必要ないよ、ということになって事なきを得ました。

他にも、アンテナの不具合でテレビが映らないとか排水溝の詰まりとか、長く住んでいた分色々とトラブルがありましたが、そのやりとりをする度にいちいち高圧的で、「使い方が悪い」と言われることばかりでとてもストレスでした。

このアパート自体はとても気に入っていたのですが、
ここに住んでいる限りずっとこの管理会社とやりとりする必要があるのか、と思うと憂鬱になるくらい。

管理会社と手が切れることは、家を買ってよかったことの一つ

しかしこの度、アパートを出て敷金も戻り、晴れて管理会社とは手が切れたので、家を買ってよかった!とまで思います。

アパートはやはり借り物。

物件に何かあったときに、どちらの責任とか誰がお金を出すとかでストレスの溜まるやりとりが生まれるくらいなら、
全部自分の責任、と割り切れる自己所有の方が今は楽かなと思っています。

よっしー
よっしー

ちなみに、積水系列の管理会社の時はこんなストレスはなかったので、管理会社によるところもありますね…アパート選びの時は管理会社がどこかも大事な要素!

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